翌桧(あすなろ、ひば)の丸太を製材しました。

翌檜

翌桧(あすなろ、ひば)の丸太を製材しました。

本日は、2mと4mの翌桧の丸太2本を製材しました。
翌桧の丸太の直径を測ってみると、末口で約52センチありました。
製材してみると・・・
写真の通り、生節の綺麗な翌桧(あすなろ、ひば)の板がとれました。
製材後は、節や小口、木の表面が割れないように、翌桧の板に割れ止めを塗って自然乾燥させます。
乾燥しましたら、プレーナー加工、サンダー加工し、翌桧出品いたします。
出品まで今しばらくお待ちください。

翌桧(あすなろ、ひば)とは

青森県ではヒバ、秋田県ではツガルヒノキと呼ばれるなど地域によって、呼び名が異なります。
福岡では、翌桧(あすなろ)と言います。
ヒノキチオールを豊富に含み殺菌力と耐湿性に優れているそうです。

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