杉大径木の丸太を製材しました。
今回製材した杉の丸太は小石原ダム工事の為伐採されたもので、末口は直径58cmありました。
二番玉になりますが節のない杉一枚板がたくさん取れました。
赤身もきれいで、赤身と白太のコントラストもいい杉の一枚板です。
製材後は、杉板の表面に割れ止めを塗り、耳の皮は取り、桟切りをして乾燥させます。
乾燥後、杉の一枚板として出品いたしますので、今しばらくお待ちください。
プレーナー加工、サンダー加工後、出品予定ですので、ご購入後すぐにお使いいただけると思います。
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